先端肥大症とのお付き合い③
健康診断の後、すぐに地元のクリニックに行き血液検査をしてもらいました。結果、他のデータは正常値だったんですが、成長ホルモンを示すGH(growth
hormone)が11.24、成長ホルモンの成長促進作用を仲介する因子の一つであるソフトメジンC(IGF -I)の値が959と、当方(49歳)と同年代の標準値の約5倍であることから、クリニックの先生からは9割9分アクロメガリー (先端肥大症)で間違いない、専門の先生に紹介状を書いてあげると言われ、T病院を紹介して頂く事となりました。
先端肥大症とのお付き合い②
以下が私の最近の健康診断結果経緯です。50歳を前に180cmに届くところ迄背が伸びています(苦笑) 過去から自覚症状はあったもののこの誤差範囲を超えた身長の伸びが詳細を調べるきっかけとなりました。
先端肥大症とのお付き合い①
思えば、10年位前から指が大きくなって指輪が入らなくなったり、靴が大きくなったりしてたりしてました。
でもそれは肥満が原因と思っていて、まさか自分が先端肥大症を発症してるとは思いもよりませんでした。
2018年2月17日に鼻腔から鼻粘膜を切開する経鼻法という手術により下垂体にある腫瘍を除去して頂きましたが、手術迄至った経緯から術後の経過を記して行きたいと思います。