先端肥大症とのお付き合い③

健康診断の後、すぐに地元のクリニックに行き血液検査をしてもらいました。結果、他のデータは正常値だったんですが、成長ホルモンを示すGH(growth 

hormone)が11.24、成長ホルモンの成長促進作用を仲介する因子の一つであるソフトメジンC(IGF -I)の値が959と、当方(49歳)と同年代の標準値の約5倍であることから、クリニックの先生からは9割9分アクロメガリー (先端肥大症)で間違いない、専門の先生に紹介状を書いてあげると言われ、T病院を紹介して頂く事となりました。